吉野川下り (四国旅④)

四万十川を下りきり、高知駅にたどり着いた後は、徳島へ。吉野川沿いを電車が走り、大歩危、小歩危を通り過ぎ、阿波池田駅。それからさらに徳島駅方面へ向かい、阿波半田駅という駅で降りました。吉野川に合流する川、「半田川」からスタートしました。実際半田川はかなり浅くて、ほとんどSUPの上にはいられませんでしたが。。。

それから吉野川に出てSUPをスタート。吉野川というと、上流の方の激流のほうが印象的で、私もできればそちらを攻めたいと思いましたが、四万十川を下ったことが教訓になりました。

四万十川を下ってみて思ったのは、「荷物を持っての川下りは意外とキツイ。」

四万十川の緩い瀬なら荷物ありでも行けたけど、吉野川はそんなに甘くはないだろうと思い、上流を避けてきました。

吉野川にも素敵な橋が架かっていました

スタートからすぐの地点。見ての通り、川幅が広く流れがゆっくりで、どこか四万十川にも似ていました。たまに出くわす瀬は四万十川よりも流れが速く、なかなかワクワクしました。

吉野川の良さは四万十川と似ていて「川から道路が見えない場所が多い」ことだと思いました。四万十川よりは車の音がしていましたが、それでも素晴らしかったです。

途中、「うだつの町並み」を見るために陸に上がりました。「うだつ」というのは家の2階の両端から飛び出ている瓦の名前で、そこから「うだつの町並み」と名前がついているみたいです。古い町並みが残っていて、京都っぽい気分になれました。

いきなり現れる古い町並み

また吉野川に戻り、SUP再開。途中、木陰で休めるところもありました。

木陰になっている岩場で休憩

結局27㎞進みました。最後は疲労と日焼けでしんどかったです。沈下橋があって上陸できそうだったのでそこで終了。

ゴール地点の沈下橋

片づけをしていたら地元の方に声を掛けられ、「池田ダム」からスタートすると良いみたい!という情報をいただきました。次回のために参考になります。ありがとうございます!

沈下橋は下から見ても上から見ても綺麗

それから上勝町にある、クラフトビール、上勝ビールへ。一度来てみたかった場所。ゴミを出さないことをコンセプトにしており、自然と一体になってビールを生産しているそう。場所もかなり田舎のほうにあり、景色が良かったです。バーベキューもできるらしいので一度やってみたいと思いました。

上勝ビールは大自然の中にありました

クラフトビールには4年ほど前にハマり、ちょくちょく飲んでいるのですが、上勝ビールの中で一番だと思ったのは、

「ラガー」

他の種類ももちろん美味しかったですがラガーは格別。四国らしく柑橘を使ったさっぱりとした味でした。自分的にはラガー史上一番おいしかったんじゃないかと思ってます(笑)

上勝ビールの魅力はやはり「飲める場所が限られていること」

東京でも出しているみたいですが、やはり限定的に売り出されると強いですよね。

そんな感じで5日間の四国旅が終了。思ったのは、「5日じゃ足りない。」ということ。今回のメインだった四万十だけでも5日では全然足りない気がしました。でも、見るべきものは見てきたし、人の温かさにも触れることができたし、とっても満足な旅でした。いつか1か月くらいかけて四国をじっくり周れたら、なんて思ってしまいます。次に行くときにはもっともっと濃い四国を感じられたらと思います。

今回お世話になった四国の皆様、ありがとうございました。

コメントする

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です