エアーズロック(ウルル)

オーストラリアといえば、やはりエアーズロック。先住民アボリジニの言葉ではウルルって呼ばれています。場所はオーストラリアのど真ん中。だから行くのがちょっと大変です。一応エアーズロック空港はあるんですが、なかなかお高いです。なので時間のある人は、バスでのツアーをおすすめします。
ツアーの出発はエアーズロックから500kmくらいの街、アリススプリングス(AliceSprings)が最も多いと思います。まあアリススプリングスへ行くにも飛行機かバスを使って長時間移動しなきゃいけないんですが。当時私はダーウィン(オーストラリアの北の端)にいたのでアリススプリングスまで1500km。飛行機で行くか、バスで行くか。飛行機は高いしバスは23時間かかるっていうし。。。そこで見つけた選択肢は、『ダーウィンからエアーズロックバスツアー5日間』だいたい400ドルくらい。ちょっと高いけど飯も宿泊も付くなら良いかな、予約は宿泊施設でだいたいできると思います。私はダーウィンYHA(Darwin YHA)で予約しました。英語ができなくてもなんとか伝わります。大丈夫です。どうせバスに長いこと乗るんだったら途中でいろんな観光地に寄ってくれるツアーの方が良いだろうと思い、決定。

結果、このツアーを選んだのが大成功。まずダーウィンを朝5時頃出発。各宿泊施設で待っている人をバスで拾ってくれます。全員揃ったらいよいよ出発。
その後最初に立ち寄るのが、エルジー国立公園。なかなかマイナーなとこ寄るんだなと思いましたが、ここが素晴らしかった。めっちゃ綺麗な川が流れている所です。川というか、泉みたいな感じでした。

写真では伝わりにくいかと思いますが、とにかく綺麗です。そして想像よりも深い。まったく足がつきませんでした。ここで1時間くらい休憩をしました。その日はその先のデイリーウォーターズ(Daly Waters)に宿泊。

その後バスは再び走り、次に立ち寄るのがデヴィルズ・マーブルズ(Devils Marbles)。名前からかっこいいですね。ここには何があるかというと、

でっかい岩が無数に転がってます。そして周りは何もない砂漠です。岩っていうのがエアーズロックを連想させますが、まだまだ遠いです。


そしてこの日、アリススプリングス到着です。アリススプリングスまでに2日かけて移動しました。
3日目。ここからがいよいよエアーズロックに接近していきます。この日最初に行くのは、キングスキャニオン(Kings Canyon)アメリカのグランドキャニオン的な渓谷が広がっています。崖の高さもすごいです。

けっこうこの時点でいろんな場所を見て感動してしまっています(笑)エアーズロックを見る前にわりと満足です。
そこから少し走ると、エアーズロックの偽物が現れます(笑)

一瞬騙されますよね(笑)ガイドさんも、「個人で車で来た人たちはあれを見て帰っちゃうんだ」って冗談ながら言ってました。確かにかなり似てる、けどなんか風格が物足りないかな。

そしてこの日は砂漠でキャンプ。キャンプファイヤーしながら酒飲みながら、ツアーの仲間と楽しく過ごせました。意外と一人でツアーに参加してる人もいて、安心しました。

そして次の日、本番です。いよいよエアーズロックへ向かうのかと思いきや、向かったのはカタジュタというところ。ここは「風の谷のナウシカ」の舞台となった場所。でっかい岩が何十個も重なってできているスケールがすごい場所でした。

何か怖いやつが出てきそうではありますね。遠めから見るとかなりナウシカです。

そしてエアーズロックへ。

これが見たかったんです。焦らせてくれたな(笑)このツアーに参加する前に、エアーズロック行ったことある人に聞いたら、「自分の小ささを感じた」とか言ってて、「かっこつけんな」と思ったのを覚えていますが、これ見たら自分も同じ感想でした(笑)大げさですが、泣きそうになりました。
遠めから見るのも良いけどせっかくだから近くからも

なんかもう生きてるみたいに岩がそびえ立ってる。これでも地上に出ている部分は3割もないらしい。残りは地面の中にあるって、めちゃくちゃでかい!

そんなこんなでツアーは終了。最後にみんなでまた酒を飲んで仲良くなれました。宿泊も食事も付いていろんなとこも寄ってくれる、とても素敵なツアーでした。時間が作れる人は是非行ってみてください。

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